エミリーのエクスタシーな日記

専業ではないけど主婦のエミリです。子育てをしながら毎日を楽しんで生きています!

引っ越しは大変

先日は一人暮らしの母親の引っ越しだった。
予てから引っ越し先を探していたんだけど、ようやく希望に叶う物件が見つかった。
引っ越しの準備段階から手伝っていたけど、荷物の整理が本当に大変だった。

必要なもの、不要なものと分けていくだけど、
まず「何でこんなもとってあるの?」とか
「これって何?」っていう意味不明なものが出てきたりする。
ある意味面白かったりするんだけど。

昔の写真なんかが出てくると大変だ。
写真を見ながら昔話がはじまって、それで1時間くらいはつぶれてしまう。
引っ越しの作業から大きく逸脱して無駄な時間を過ごしてしまう。
無駄な時間は言い過ぎかな?
母とお互い懐かしい気持ちになり、気持ちもほっこりしたから。

不要なものを集めると、信じられないくらいの量になった。
分別して捨てていくんだけど、これがまた大変。
かなりの重労働でくたくたになる。
高齢の母親にもたせるわけにはいかないので当然私が運ぶ。
休日には夫にも手伝ってもらって一緒に運ぶ。

不要な家具は専門業に引き取ってもらった。
それには少しばかり費用がかかった。
ちょっとした余分な出費っていう感じ。
だけど、自分たちでそれを粗大ゴミで処分しようと思うと、それはそれなりに大変だからし仕方がない。

そして引っ越し前日は引っ越しやさんにも手伝ってもらって荷造りの作業。
半日がかりで作業を終えて引っ越し当日を迎えた。

朝から作業を開始して、夕方には作業完了。
だいたいのものは整理してもらったけど、ここからがまた大変。
ダンボールの中を開けながら配置場所へと移動。
だけど、あれがない、これがないと探すことも多々あった。
結局どこかから出てくるんだけど、探すのが超たいへん。

とりあえず、大体の整理を終えて、生活できる状態にしてその日は終了。

翌日も荷物の整理を手伝い、ほぼまとまったかなってところまで来た。
いやいや本当に引っ越しって大変って思った次第。

我が家の引っ越しも数年前にあったけど、その時は家族4人ぶんの引っ越しだったから今回の比ではなかったけど、一人暮らしの老人の引っ越しでもこんなに大変なんだと思った。

教訓としては、なるべく不要なものは溜めこまない。
そして断捨離を行うこと。
そんなことを学んだ母の引っ越しでした。

ポール・マッカートニーを観に東京に行くのだ!

明日は久しぶりに東京へ行く。
ちょっとコンサートを観に行くのだ。
その人はポール・マッカートニー
もう何度かライブを観ているけど、久しぶりに観たいと思った。
残念ながら私の住んでいる街には来てくれない。
仕方ないから、遠出をして観に行くのだ。

以前も大阪に観に行った。
でも今回は大阪では公演がなかった。
大阪の方が近いし、交通費も安く上がるからそっちのほうがよかったんだけど、公演がなければしかたあるまい。
公演のある東京に行くしかなるまい。

でもちょっと思うんだけど、ポールって最近よく来ている。
というか来すぎのようにも思える。
前回は確か2年前。

昔はなかなか来日しないアーティストだったのが、ここ最近10年くらいの間で3回くらいきてないかな?
ちょっとスパンが短すぎて、プレミアム感が無くなっているように思える。

今回は東京だけで4公演かな。
以前は、東京以外にも大阪で2公演、プラス福岡で1公演くらいやっていたけど、今回の公演数の少なさは、単純に言えば動員できなかったということではないだろうかと勝手に推測している。

そこで問題なのが、ここ10年くらいでの来日の頻度の多さだ。
プレミアム感がないから「まあ一度観てるからいいか」的な感じの人が相当数いると思う。
私は彼の音楽がビートルズ時代から大好きだから、何度でも観たいし聴きたいと思う。

そこまでのファンでなければ、何回もライブに足を運ぼうと思わないのではないかな。
チケット代も安くないし。

まあそんなことはいいとして、明日は半日東京ツアーとポールマッカートニーを楽しむぞ!

花見の予定は、葉桜見物に変更

今日はあいにくの雨。
実は今週の月曜日に友人と夜の花見の約束をしていた。
その時点での天気予報も雨の予想だったけど、4、5日すぎれば天気予報もかわるかもしれないし、希望的観測で「晴れるだろう」という前提で約束をした。

一昨日くらいから、どうやら天気予報は当たりそうな感じだった。
そして、今日。
見事的中!!

喜んでいられる訳ではないけど、近年の天気予報の的中率はすごい。
そう思わせられた。

午後の一時は雨も止んで、少し空が明るくなってきたから、
「このまま晴れるかも!」
と期待したけど、全くの天気予報通りだった。

多少の雨なら雨天決行!と友人とは話していたけれど、さすがにその程度ではなかったので泣く泣く中止。
お互い忙しい身だから、再度日程調整は難しいけど、週末はお天気が悪そうだった。
強引に再度予定をするという手もあったけど、やはり、近年の天気予報の的中率の高さ、気象庁の尊大さを鑑み、来週のどこかで葉桜見物でもしようということにした。

しかし。

せっかく約束をしたんだし、せっかく家族にも花見の予定をしていたんだから、花見から場所を居酒屋に変更!
幸いなことに、結局いいお酒を飲んで、楽しい時間を過ごせた。
もちろん、綺麗な桜が目の前にないことは残念だけど、恥ずかしい話、それも最初だけだったりする。

お酒が回ってくると、あまり関係なくなってくる。
ちょっと反省。
これも経年が原因なんだろうか。
純粋に花見を楽しめなくなってきている?

うーん、そんなことはないとは思うけど。
確かに、仲のいい友人たちとお酒を飲むのが楽しくなってきているのは事実。
これは経年の影響かな?

てるみくらぶという旅行会社の破綻

いよいよ桜が咲きはじめた。
昨日は風が強くて、寒くも感じたけど、今朝の気温はやや高め。
まだ風は強いものの確かな暖かさは感じる。

春休みは短いから、なかなか遠出して遊びに行こうという発想にはならないけれど、ぽかぽかしてくると何処かへ行きたくなる。
今年はどこかへ行く予定はないけど、今朝見た旅行会社の破産のニュース。

多くの人から預かっている旅行代金がパーになっている、
中には春休みを利用して、海外へ遊びにいく予定にしていた人も多かったはず。
有名なお笑い芸人もその中に含まれていたみたいで、テレビで怒りまくっていた。

てるみくらぶ」という旅行会社だけど、正直言って初耳だった。
私が住んでいる地域では営業所はないのかな。
有名なのはエイチ・アイ・エス

今回のてるみくらぶは格安旅行会社として有名だったみたい。
海外旅行なんて長いこといっていないし、日程的にそれほど長期な休みをとることが無理な我が家ではあまり考えたことがない。
いままでのターゲット客からシルバー層の取り込みのために新聞広告を打ち出してから収益が悪くなったみたいだ。

おそらく読売新聞だろうとおもうけど、全段広告で何千万円という費用がかかっていたいみたいだ。
最後の掲載が3月の20日すぎというから、つい先日だ。
約1週間くらい前。

もうすでに破産決定していてからの出稿ではないだろうか。
メディア側でもそのような見解もあった。
最後の出稿もそうだけど、いままでの掲載料も支払われていないだろう。
支払いのサイトはわからないけど。

広告代理店の担当者もかわいそうだ。
てるみくらぶというそこそこ有名らしい企業だから、小さな広告代理店ではないだろう。
でも、もし小さな広告代理店だったら、今回の費用が回収不可能になったらかなり大きな痛手だろう。
個人経営的な会社だったら、それこそ共倒れ的な倒産になってしまうだろう。

どっちにしてもひどい話だ。
詐欺的な雰囲気もあるし。

代金の返済も難しいらしい。
気の毒だ。

継続が大事と思った次第

あらから3ヶ月くらいの時が流れてしまったのか。

「時の流れ」と書くと、年数のことをイメージしてしまうけど、私としては最後にブログを書いた昨年の12月中旬から今日までの時間はそれくらいに長く感じている。

そして、それくらいブログをサボっていた自分が情けない。

子供達に対してよく「三日ぼうず」と称したりしているけど、「自分がそうじゃん!」と突っ込みたくなる。

なんでもそうなんだけど、最初の志はすばらしく「思い立ったら吉日!」とばかりに物事をはじめる。

しかし、普段の毎日はルーティーン的なことばかりといえども忙しいのが現実。

気がつけば夜の11時というのが現状なのだ。

その時間はもうお眠の時間でもあるのだ。

その中でブログを書き続けるというのは私には難しいことだったのだろうか?

答えとしては現状を見る限りは「イエス」だ。

だけどここで「じゃあ、やめよう。」という気持ちにもなれない。

せっかくはじめたことだから、間隔が空いても続けることが大事だ!

そう思った。

だから1週間に一度くらい、書き続けようと思う。

最近は春も近くなり、スポーツの話題が多い。

今朝はどこのテレビもWBCの話題で持ちきりだ。

今回のWBCは前々回の大会と雰囲気が似ているような気がする。

普段は野球を見ない私も、遅くまでテレビに釘付けになっている。

壮行試合では今ひとつパッとしなかったチームだけど、ここにきて所謂「チームワーク」がしっかりしてきているように思う。

チームプレイというのはいいもんだ。

アメリカに渡って決勝ラウンドになるわけだけど、いい戦いをして、また私たちに大きな感動を与えてほしいな。

日程的には来週の半ばくらいみたいだ。

試合時間が午前10時試合開始のようだ。

当然テレビ中継もその時間帯になるだろう。

ということは、午前中から昼過ぎまではテレビに釘付けになるということか・・・。

ということは、家事に遅れが・・・。

ちょっぴり不安要素はあるけれど、4年に1度(3年に一度だっけ?)のことだから家事を犠牲にしてもテレビで応援しよう!

12月の雨は寂しい気分になる

今日は雨。

12月の雨ってとても寂しい気持ちになってしまい、嫌いだ。

どうしてそんな気持ちになるんだろう?

たぶん、12月は世の中がクリスマスの雰囲気に変わっていき、街を歩けばショーウインドーはクリスマスのデコレーションが施され、夜街を歩けば美しいイルミネーションに目を奪われる。

そんなクリスマスのイメージはやっぱり雪。

雪がクリスマスを最大限に演出するファクターなんだろうな。

だから雪じゃなくて雨が降ると全く逆のイメージを感じてしまうからなんだろうか。

と私は思う。私だけかもしれないけれど。

そんな12月は何かとバタバタと忙しい。

そんなバタバタしている時だけど、芸能界からも慌ただしく色んな情報が飛び出してくる。

何といっても一番の驚きは成宮君の引退騒動だろう。

個人的には特別にファンではなかったけれど、イケメンだし素敵な俳優さんだと思っていた。

そんな彼が突然あんな形で引退してしまうというのは、ファンではなくても結構ショックだ。

今までの生きてきた中で、そんな話は聞いてこともない。こんなことがあっていいの?っていう感じ。

現在は行方不明のような報道がされているけど、もちろん身内の人たちはどこにいるのかは知っているはずだけど、ネットで見た記事では、相当本人は落ち込んでいて、余裕の無さをFAXからは感じるとしていて、自殺の危険もあると書かれていた。

もし、そんなことになったら、とんでもないことだ。

本当の気持ちは本人しかわからないけど、気持ちの整理をするために旅に出ていると信じたい。

今年もあと2週間ちょっとか。

お家の掃除も頑張らなきゃいけないし、仕事も片付けないといけない。

気合を入れて頑張るぞ!

今になって大相撲にはまっている

大相撲をやっている2週間は、毎晩がなんだか楽しみだ。

子供の頃は相撲は全く興味がなかった。

なんども睨み合ってはまた戻って塩をまいているあの動作がイライラしてくるのだった。

よく年配の人はこんなスポーツが好きになるもんだと、すごく疑問だった。

もちろん小学校の時でも相撲好きの男の子はいたけど。

女子はほとんど相撲なんか見ていなかったと思う。

あの手のスポーツはどちらかといえば当時の女子からは敬遠されていたような気もする。

あれから何十年の月日が流れました。

かるく中年を超えてしまった今、大相撲がおもしろい。

何が面白いか?と聞かれれば、答えることができない。

単純にあんな大きな体でスピーディーに体をこなして相手を欺いたり、いなしたり。

いろんな駆け引きがあるのも楽しい。

また豪快に力で投げるのもいいし、力学的な応用で軽くひねっただけで、コロっとひっくり返ったしまうのもいい。

とにかく相撲には日本人の文化のいろんな部分が隠れているように思う。

しきたりとか、常識感とか料理とか上下関係とか。

今場所は鶴竜が優勝した。

わたしの小学校3年生の次男が鶴竜のファンで大喜びしていた。

小学校3年生相撲ファンというのも、今に時代結構笑ってしまうんだけど、かれの頭には星取表も記憶されている。

子供の記憶力は恐ろしい。

そんな大相撲も終わってしまって、来年の1月を待たなければならない。

白竜がちょっと勢いを感じなくなったのが気になる。

もちろん、引退なんかまだするわけはないけど、今までのような絶対的な横綱でいられるのかが心配だ。

とは言っても日本人である以上、日本人力士に頑張ってほしい。豪栄道、どうした。

どこか体が悪いのかな。

今日本人力士でもっとも横綱に近いんだから、来場所は奮起して頑張ってもらいたい。

そして久しぶりの日本人横綱になってほしい!